美術の教科書で見覚えのある芸術家がずらり。
その名前というのは、ラファエロ、カラヴァッジョ、ベルニーニ、ボッティチェリなどなど......。
東京都美術館の存在はまったく知らなかったのですが、ポスターを見かけて行ってきました。
「この人前にも見た気がする!」
「この名前なんか聞いたことある!」
という芸術家による作品がたくさん展示されていました(疎くてすみませんと謝りたくなる、誰かに)。
コレクションの中心は古代~ルネサンス~バロック時代にかけての作品。ちょうどそのあたりの宗教画やら肖像画が好きなのです。
絵画の中に、暗号というか「お約束」なシンボルが入っていて、それを見つけるとちょっとテンション上がります。
例えば、聖人の頭上には薄い天使の輪みたいのがある、とか。キリストかマリアは青とか赤の服を着てる、とか。空に太陽とか、中途半端な手とかがあると、神を表している、とかそういうもの。
力作を目の前にすると、黙々とキャンバスを埋めるってどういう心境なんだろうとか、表現の縛りを踏み越えて描き表したいこともあったのかなぁとか、色々と妄想してしまいます。
途中、ボルゲーゼ美術館自体を紹介するビジョンがあって、所狭しと作品の並ぶ館内を映し出していたのですが、それこそ宝の山☆
今まで全然知らなかったけど、行ってみたい美術館がまたひとつ増えました。丸1日いたって見終わらないだろうな......。
ボルゲーゼ美術館展
http://www.borghese2010.jp/