予告編の何とも言えない雰囲気に引かれて、「スカイ・クロラ」を観てきました。
ネタバレは全くないんだけど、「続き」の機能を使ってみたいので分けてみます。
Sun 17:17
予告編の何とも言えない雰囲気に引かれて、「スカイ・クロラ」を観てきました。
ネタバレは全くないんだけど、「続き」の機能を使ってみたいので分けてみます。
押井守監督の作品を全く見たことがなかったんです。
「ゲームとしての戦争が存在するおかげで平和が保たれている」という考えが基盤にある世界で、戦闘機パイロットとして働く少年が主人公の話。
戦いで命を落とす以外は不死の存在である「キルドレ」の少年は、自分がずっと思春期頃の姿のままであること、空で殺されなければ死ぬことがないことは分かっているのだけれど、......ってお話。
予告編で既に、何となーく陰鬱な感じが漂っているんですが、全編その雰囲気。
特に波があるわけでもなく淡々とエピソードが流れて、時々決定的な心理描写があるけど、激しい感情表現はなかったように思えます。
絵はものすごくキレイだと思いました。飛行機のCGとか、空と雲のコントラストはまるで実写みたい。人物の絵はちょっと苦手だった。
ストーリーは分かりやすく、5mmくらいしか救いがありませんが、設定にはすごく興味を持ったので、多分原作を読みます。今残してる伊坂作品を全部読み終えたらね!
正直、映画やアニメにスリルや分かりやすいエンターテイメントを求めている方は、映画館で観なくてもいいかも......。
好き嫌いはかなり割れる作品だろうなーと思います。